今回の課題
- ワックスペンの盛り付けスキルとスパチュラの削り出しスキルを使い分けて、緻密なデザインを作り出そう。
- 今まで学んだ道具のスキルをフル活用して、繊細でリアルなデザインを表現できるようになろう。
用意するもの
使用材料
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ハードワックス【チューブ/印台型or真円型】(緑)
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ワックスの端切れ
必要工具
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切削ビット【ラウンド】(1.6mm/2.6mm/4.5mm)
(なければ、近いサイズのものを3本用意) -
ステンレス定規
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スプリングコンパス
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糸鋸フレーム
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糸鋸刃【地金用】(3/0)
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糸鋸刃【WAX用】
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すり板&クランプ
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半丸ヤスリ【粗目】(大・中)
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耐水ペーパーヤスリ(#600/#1000)
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リーマー(号数に合わせて細・普・太を使い分ける)
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リングサイズ棒
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ワックスペン
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スライディングゲージ
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スパチュラ【平刀/針/耳かき】
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リューター
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精密ヤスリ各種【長方形/正方形/ひし形/三角/半丸/鋭三角/丸など】
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スポンジ研磨材(100均のメラニンスポンジでもOK)
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刷毛(100均に売っているものでOK)
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マジックペン
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デザイン画像(3面図)
ドラゴンリングのワックス原型の作り方
Wax Modeling File8
この映像では一部、音が流れます。音量を確認してからご視聴ください。
盛り付け
龍の躍動感が感じられるデザインになるかどうかは、盛り付けにかかっていると言っても過言ではない。
特に顔の表情は、そのデザインそのものを象徴する箇所なので、妥協が見透かされないようにしっかりと作り込んでほしいところだ。
そして、骨格を想像した自然なカタチや動きになるように、体(ボディ)部分も作り上げていこう。
模様の彫り方
ウロコ模様
立体ウロコ模様の作り方
槌目(つちめ)模様
槌目模様の作り方
これらの映像では一部、音が流れます。音量を確認してからご視聴ください。