ワックスでフォックスでマックス先生だ~
ロストワックス製法で、ハード系のアクセサリーを作ってみたいと思った方なら、
一度は挑戦してみたいのが、スカルリングだ。
納得のいくリアルはスカルリングはどう作ればいいのだろうか?
正面から見てみると、
まあまあな顔つきになったように思えても、
横から見てみると、
凹凸間のない平面的なお面のスカルになってはいないだろうか。
立体感があるかどうかは、横から見れば一発だ。
そこで今回は、リアルな感じがでるように立体的なスカルの
「歯」
こいつのワックス原型の作り方を紹介しよう。
このワックス原型を作ることで、
学ぶことができるスキルや考えるべき課題はというと、
- ワックスペンの盛り付け
- スパチュラの削り方
2つのスキルを使って、凹凸を出すことでリアルな歯を作り出すことができます。
それでは今日も元気に~3分彫金で~MAX!MAX!
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歯のワックス原型
リアルなスカルの歯のワックス原型を作ろう。
彫金動画
この映像には、歯のワックス原型製作の映像がおさめられている。
必要な材料と道具
- ワックスペン
- スパチュラ(平刀型)(針型)
マックス先生の制作アドバイス
けがいたマス目をなるべく溶かさないように、
ワックスペンで歯一本一本を一度溶かして丸みをつけてあげるのが、
効率よくリアルな歯を作り出すためのコツである。